愛に、形なんてないだろ。
こういう風に文章を書かないと、誰に対してか分からない罪悪感というか、なんかスッキリしないところ、めんどくさいオタク(というかオンナ)だなぁと思う。
単刀直入に言います、
宮近くんが好きだ！！！！！！！
そんなんもう知ってますよね？ですよね、はいすみません。
いやでもめっちゃ好きなんですよ。けっこう好き。わりと好き。うちわ作るぐらいに好き。ツイッターのアイコンを宮近くんにしたいなって思うぐらい好き。
うん、めっちゃ好きやねん。今更って感じですけどね、そう、私けっこう前から宮近くんのこと、好きは好きだったんですね。
2014年9月24日、私の「宮近くん記念日」らしい。3年以上前。宮近くん…17歳……？え、むり。かっわいい……。あ、すみません。
でも最近は、この時の好きとはもちろん全然違います。そうですね、、ずっと仲良い友達やったのに何かのキッカケで急に異性として意識しだしたみたいな感じ…？えー…恥ずかしい。いやでも、ずっと仲良かったってわけじゃないから、顔可愛いなとは思ってたけど話したことない後輩くんとひょんなことから…♡みたいな感じかな？！？えーー♡あ、すみません。だいぶすみません。でもたぶんそんな感じ。か？
ずぼらで記憶力のないオタクなので、宮近くんを初めて生で見たのがどの現場だったのか定かではなくて、でもハッキリ覚えてるのは2017年5月のJr.祭り。ここで異性として意識しだしたと思います。いや、異性としては前から意識しとるけども。
確か初めてゆうぴーを生で見れる！と思って、ものすごく楽しみにしてたのに子どもは大阪には来ないってなってとても悲しんだのを覚えています。その時はゆうぴー安井ちゃんれおれおあらんちゃんどれ見ようー♡当たり前やけど目足りへんー♡って感じだったと思う。
でもね、公演始まって気が付いたら宮近くんのこと目で追ってるんですよね。なぜか。それでね、目で追ってたらね、これ何百回も言ってますけどね、指輪を取る仕草したんですよ。左手薬指の。後から調べましたけど、少年隊さんの「What’s your name？」の「あなたが欲しい」の歌詞で。歌いながら。信じられます？？？あの瞬間。宮近くんを異性として意識しだした瞬間。いやだから、異性としては前から意識してるけど、こう、なんだろうな、オトコとして見だしたというか。あれ、それって異性として意識しだしたってことやな……そうやな……やっぱり、顔が可愛いなとは思っていたけど話したことない後輩くんと(以下略
キスマイコン、ハピアイ、Jr.祭り2018、横アリ単独コンと順調に落ちて行き、宮近くんのことが好きだなぁと思う日々を過ごしており、「んじゃあなたは！！宮近くんの好きなところ10個言えますか？！？」とお風呂の中で謎の自問自答をするほど。
ということで、私、宮近くんの好きなところ10個言いまーす！🍎
①顔
かわいい。かっこいい。好き。自分は薄い系の顔が好きだと思ってたんだけど、そうでもないのかなと思い出した。可愛い系の顔が好きなんだと思う。もともと林遣都くん好きでした。たまーに似てる。まつげめちゃくちゃ長い多い。ちょっとタレ目。口角が可愛い。好き。
②ダンス
すごい！速い！逸脱してる！！ダンスのことは全く分からないけれど、宮近くんのダンスは他の人と違う！と思う！緩急のつけ方というか力の抜き方が抜群なんだと思う。なんか音の取り方？がお洒落でほんっとセンスが良い。足捌きがものすごいんだって…
③ワードセンス
選ぶ言葉、ボケ、ブログ、センスが良いと感じます。面白い。かっこいい。好き。センス良いなぁと思う度に、やっぱりこの人はセンターなんだなぁと思う。
④ファッション
私服が可愛いです。(今まで私が確認できているものは)高すぎない私服で好き。物持ちが良いのも好き。あとは、ピアス。両耳フープピアス。至高。ヘアバンドもピンキーリングもそんなの好きに決まってる。最近オンの時はピアスしないんだな、、
⑤カッコつけるところ
歌ってる時にめちゃくちゃカッコつけてくれる。目線が素晴らしい。落ちます。あとは歌詞に合わせての仕草、手で壁をゆっくりなぞった時は死ぬかと思った。そして宮近くんと言えばダンス中のポケット芸。あーーもう！思い出しただけでカッコいい！！！
⑥なのに喋るとふわふわなところ
ふわふわ〜ぽよぽよ〜なところ。ダンスの時とのギャップ。話し方、声、かわいい。平和を有難う。Travis 平和 Japan 。
⑦幼児体形
ポポちゃんのような体型。かわいい。お腹ぽっこり。でも背中はイイ。好き。あと足首細いところも好き。
⑧色が白い
Jr.祭りの裸祭りの時、周りの子たちと比べて色が白くて好きだな〜と思った。雑誌で裸見せてくれんかな。
⑨家族と仲良し
知らんけど。たぶん仲良し。よくご家族の話を聞く気がします。妹さんに「庶民」っていじられた話、白塗りの時に「小学生の時にお母さんが作ってくれたサッカーボールのおにぎりみたい」の発言、かわいい。ほっこり。
⑩大雑把な男子って感じなところ
これまた知らんけど。たぶんそんな感じ。服とかそんな綺麗に畳まないでしょ。スキンケアとか女子かよ？！ってほどではないでしょ。連絡もマメじゃないでしょ。これはもはや好きなところというか、願望な気がするけど。岩橋姫に見初められているところ、彼氏力を感じます。好き。
他にも、運動神経が絶対抜群なところ、なのに何故か少し鈍臭いところ、襟足がコボちゃんみたいなところ、しーくんのギャグに全然興味ないところ、うみちゃんにも塩対応なところ等々いろいろありますね。好きです。楽しいです。
長々と失礼しましたが、好きな人ができるということはとても楽しいことです。好きな人が一人だって、たくさんいたって、オタクは楽しいです。好きな人なんて作るもんじゃないですからね。偶然にそのタイミングで好きになる、とてもラッキーなことです。
神山くんも宮近くんも大好き。誰に対してか分からない罪悪感を感じることなく、マイルールも特に決めず、適当に楽んでいきたいです。お金が使える範囲で。
好きな子がJr.辞めたってよ
こんなタイトルにしてますけど、全然気持ちの整理できてないです。
一ヶ月前にレポ見た時も、今動画が見られなくなっても、「察する」ことなんてできないです。
「こんなことならもっと会いに行けば良かった」とか「一公演一公演を大事にすれば良かった」とか「もっと伝えたいことお手紙に書けば良かった」とか「フォトセ買っといて良かった」とかそういう問題じゃないんです。まだそこまで気持ちが追い付いてないんです。過去になんて出来ないんです。
めっちゃ気持ち悪いですけど、赤名くんのことを好きなままの自分でいたいんです。赤名くんがいる関西ジャニーズJr.のままで時間を止めていたいんです。赤名くんがいない関西ジャニーズJr.の中に赤名くんを探したくないんです。
おみくじハッピーもバンバンもハピラキもUME強引オンもHey you!も。聴きたくない。思い出したくない。
だから今は、その全部を、キラキラして壊れそうな松竹座にねじ込んで、そっとそのまま扉を閉じたい。
関ジュペンラを持って応援することはもうないかもしれない。だけど、赤名団扇をずっとずっと心の中で振り続けたいんです。
さようなら、私だけの神山くん
好感度タレントの不倫騒動に世間がざわつく中、私はまるで一人暗い深い井戸の中に落ちたような気分だった。
私はその時、何気ない気持ちでツイッターの虫めがねのところに「神ちゃん」と打った。すると、「神ちゃん」というかわいいニックネームの横に、いつもはいないその言葉が一つスペースを空けて出てきた。
青天の霹靂。とはまさにこのことだと思う。最初、全く理解できなかった。意味が分からなかった。なぜそのような言葉がそこにあるのか。「神ちゃん」というスーパーかわいいニックネームの横になぜそいつがいるのか。
何十人と顔も知らないおたくたちのツイートを読み進めていくと、どういうことが起こってこのような状況になっているのかがだいたい理解できた。ただ、肝心な目撃したとされるツイートは見つけることができなかった。
胸が張り裂けそうだった。とても苦しくなった。と同時にこのように胸を痛めている自分にとても驚いていた。
おたくたちがいろいろなことをつぶやく。「ギャップがかっこいい」だとか「健康面が心配」だとか「二十歳過ぎてるんだから普通だろ」とか。でも私の気持ちは全くもってそれらと違った。神山くんの健康面など考える余裕もなかった。ただただただただ嫌だった。嫌だという気持ちしかなかった。
なぜこんなにも苦しいのか。なぜこんなにも嫌なのか。私はそこで初めて気が付いた。私は今まで得てきた情報で、ガッチガチに私の神山くんを作っていたのだ。自然に私は「私の神山くん」を応援していたのだ。
カニアレルギーな神山くん。外食が嫌いな神山くん。負けず嫌いな神山くん。人見知りな神山くん。泳げない神山くん。インドアな神山くん。それらは全部私の神山くんだった。これまで神山くんは私の神山くんでなかったことはなかった。でも今回の神山くんは私の神山くんではなかったのだ。
私の神山くんはmvの撮影の合間、流星くんと二人でピースフルにお菓子でも食べながらモニターを見ているけど、誰のものでもない神山くんはそんな過ごし方はせず、もしかすると「神ちゃん行こうや」と流星くんに誘われて別室に行くのかもしれない。あくまでももしかすると。
その日はカメラロールにいるかわいい神山くんを見るのが辛かった。「かわいい♡」と思ってもその神山くんは私だけの神山くんであって、また何かの情報で胸が痛くなることがあったらどうしようと怖かった。
とても幸せな結婚記者会見を見てテレビの前でニヤけ、大先輩の解散危機報道に目を丸くし、ようやくざわついていた気持ちが落ち着き始めた。
さようなら、私だけの神山くん。それまで大好きだった私だけの神山くんはもういない。私だけの神山くんから誰のものでもない神山くんに、私は担降りするのだと思う。
だけれども、また、気付かぬ間に私は、私だけの神山くんを好きになっているはずだ。
結局つべこべ理屈並べたってスーパーウルトラミラクルキュートな神山くんを見ると、そんなことどうだってよくなって、かわいい！かっこいい！好き！の感情で満たされてしまう。
私以外私じゃないの。
神山くんが歌っている。そんなわけはない。
わては神山智洋くんとToxic Loveがしたいんや
神山くんに落ちて今日で一年が経った。
日生劇場で神山くんを観て、あの子のこともっと知りたいと思って、家にある雑誌のページをめくって、インターネットで検索して、少しずつ少しずつ情報を得ていくのがすごく楽しかった。
すごく楽しかったしワクワクしたのと同時に、知れば知るほど自分の好きな男性のタイプではないことに戸惑った。こんなに可愛くてかっこよくて仕方がないのに。
今でも「神山くんと付き合いたい！」だとか「神山くんと結婚したい！」だとか、そういう言葉は私の口からは出ない。
だけど、雑誌のページをめくったり、イヤホンをつけたり、スマートフォンの画面に触れたりして、「ああ、神山くんのこういうところ好きやなぁ」ってしみじみ思う。
人見知りで、負けず嫌いで、休みの日にあまり外に出なくて、外食が嫌いで、旅行が好きじゃなくて、子どもの頃は嫌いな食べ物がすごく多くて、自称カニアレルギーで、泳げないから沖縄オフショでも一切海に入ろうとしなくて、案外自分の意見を持っていなくて、みんながふざけてあきとくんの誕生日前日にメールする中、一人ちゃんと誕生日当日にお祝いメール送って、BIGBANGが大好きで、赤いマスクして、アツいたとえ話をよくして、メンバーのグループメールのやり取りに入らなくて、揚げ足取られるのが嫌いで、、、
ってもう神山くんのこと思いつくまま書いてみたけど、やっぱり全っ然タイプじゃないのに全っ部大好き。
これからもこの先も、その先へ、神山くんにバリバリハッピーなことが起こりますように。頑張るほど冷やかされたりするようなことがあったら許さない。
私の全ての愛をこめて。
かみしげ神話の旅に出よう
私がジャニーズWESTに初めて出会った時、その場所にしげは居なかった。私はセンターがいないジャニーズWESTを見て、神山くんに落ちた。
ジャニーズWESTを好きになる前、私は勝手にしげに対して苦手意識を持っていた。やたらと笑顔が眩しくて、私の少し苦手とするキメキメアイドルタイプだとばかり思っていた。でも実際は全く違った。時々、台風n Dreamerにしげがいたら、センターにニコニコ天使ちゃんがいたら、今どうなっていただろうと思う。私は自然と緑色のものばかりを手に取るようになっていただろうか。BIGBANGを先生と呼び、TSUTAYAでCDを借りていただろうか。そんな疑問を抱くほど、今ではしげが大好きだ。
かみしげ。神山くん重岡くん。神ちゃん重ちゃん。まず、「かみしげ」っていう名前がかわいい。サイズ感がかわいい。声が高いのがかわいい。かみしげを見た時の胸の高鳴りと言ったらそらもう！ね！
でも、それは「りゅかみ」を見た時のそれとは少々異なる。りゅかみを見ると目尻が下がるが、かみしげを見ると目を見開く。私の中で、「りゅかみ」は「ピースフル」で、「かみしげ」は「フォーエバー」だ。
前に雑誌で神山くんが「ちょっと聞いて欲しい話」としてしげのことを話していた。そこで神山くんが、“しげが俺に絡む時ちょっと恥ずかしそうにする”って言っていて、それを読んで爆発しそうになった。死因は爆死かな、つって。そしてその文章の後、“もっと思いっきりきて欲しい！ただ俺もテレる（笑）”って神山くん笑ってて。いや、笑ってる顔は見てないけど（笑）ってついてたので。なんなのそのかみしげ…って。すごく印象的なかみしげだった。
逆にしげの神山くんに対する言葉で印象に残っているのは、Myojoの10000字インタビュー、3人のことを話しているところ。“神ちゃんも今までずっといっしょにやってきたから、俺はずっと見てる。歌もダンスも得意だし、絶対まだまだ伸びるところがある。”
“絶対まだまだ伸びるところがある”
この言葉がずっとずっと心の中で引っかかっている。私は神山くんに対して本当に期待している。ファンだけじゃない、メンバーだって期待している。期待できるアイドルだなんて最高じゃないか。
デビュー前、しげは神山くんのことをどう思っていたのか、神山くんはしげのことをどう思っていたのか。
赤を背負うしげと緑を纏う神山くん。私がジャニーズWESTを知ったのは去年の9月でまだ一年も経っていない。ジュニア時代の頃、7WEST時代の頃を見てきていない。
かみしげって一体なんなんだろう。
7WEST時代の2人を映像でしか見たことがない私の中で、「かみしげ」は神話であり、その神話に一人思いを馳せるのだ。
ちゃう。しげの誕生日をいいことに自分のかみしげ論を書いてしまったが、大事なこと書いてない。
しげお誕生日おめでとう。いつも有難う。
りゅかみは一体どちらがお兄ちゃんなんだい
神山くんがいないラジオでよく語られる流星くんお得意の神ちゃんかわいい話。聞いていて一瞬勘違いしてしまいそうになる。あれ？流星くんそちら側ではなくこちら側ではない？流星くん今度一緒になにとも鑑賞会する？あきとくんにいじめられて口尖らせる神ちゃん観て一緒にかわいいって言い合おう？と誘いたくなる。
そんな流星くんに対して神山くんは少しツンとした態度を取ることがある。ズンドコpvメイキングで流星くんがふざけたことに「お前もや」とビシッとつっこむ神山くん。ある歌番組のリハーサルの時、狭い通路で肩を組んできた流星くんに「狭いねん」と少しやめて欲しそうにする神山くん。ラジオでのメンバーのなおしてほしい癖の話で流星くんの食べ方のことを言う神山くん。
そんな風に神山くんがツンとできるりゅかみの関係性にほっとするし、ツンとする神山くんに対してもかわいいかわいいする流星くんは落ち着いてると思うし、神山くんが気兼ねなく自然体になれる流星くんのキャパシティの大きさに爆モテスキルを感じずにはいられない。
それに私は流星くんのラジオが好きだ。なんだか流星くんってとてもラジオを楽しんでるように聴こえて、ラジオっていうかメンバーとの会話を楽しんでるように伝わってきて、とてもとてもかわいい。ラジオ中、他のメンバーが言ったことによく「確かに」とか「そういうことか」とか納得しているイメージがあるのだが、流星くんってきっと、他の人の意見もスッと受け入れることのできる柔軟な子なんだろうなと思う。
ここまで、落ち着いてるところ、キャパシティが大きいところ、柔軟なところ、など神山くんファンの私が思う流星くんの性格的魅力を書いてきたが、一言で言っちゃうと、流星くんってとってもいい子なんだと思う。とってもいい子でとってもいいヤツ。皆さんの男友達に一人ぐらいいませんか？外見関係なく、ふとした言動で、あー、こいつモテるやろうなーって分かるヤツ。(まぁそういう子は大概顔もいいのだが)そう、それが流星くん。ジャニーズWESTの中で、私的爆モテ男子はダントツ流星くんだ。
ただ、とってもいい子だってことを忘れてしまうほどに顔がかわいい。兎にも角にも顔がかわいい。
最後になりましたが、流星くん22歳のお誕生日おめでとう。これからも小さくてかわいい同い年の神山くんをよろしくお願いします。
私たちののぞむが19歳になったという事で
おかしな話である。
大好きな神山くんの誕生日にはブログを書かなかったのに、のぞむの誕生日にはブログを書くんだから。
でも私にとってのぞむはそういう存在だ。
時折、猛烈にツイッターのアイコンをのぞむに変えたくなる。ただでさえいろんな男の子のことをつぶやくのに実際にアイコンを変えてしまうと、いよいよ誰のファンか分からなくなるので変えないが。特に女装しているのぞむが大好きで、ズンドコチアのぞむもバリハピ花嫁のぞむもアイコンにしたいぐらいかわいい。
夏生まれが5人もいましてなジャニーズWESTであるが、7月1日その一年が後半戦に差し掛かった日、マイエンジェル神山くんが年齢を一つ重ねる。それを皮切りに、7人中5人が誕生日を迎えるわけだが、そんな怒涛の誕生日ラッシュを目前に控えた6月24日、濵田氏のなにわぶ誌にとても驚かされた。そこには、前から欲しかった靴を、のぞむから誕生日プレゼントとして貰ったという喜びの文章が躍っていた。
濵田氏は確か冬生まれだったはずでは………？
大好きな大好きな濵ちゃんが欲しがっていた靴を濵田氏の誕生日半年前にあげちゃうのぞむ。なんてかわいい最年少なんだろう。早くあげたくて仕方なかったのかな？なんて考えると自然と顔がほころんでしまう。
それと同時にもう一つ疑問が生まれる。確か去年のメンバーの誕生日プレゼントは、みんなで一つのものをあげていたはずなのに今年は個人であげるのか？
普通なら、というか私なら、今年もみんなで一つのものをあげるのかなと考え、どんなに自分が今プレゼントしたいものがあっても絶対に買うことはない。ましてや誕生日半年前だなんて。
こういうことができるのぞむが私は大好きだ。相手に喜んでほしいからプレゼントをする。半年前だとか去年はみんなであげたとかそんなことは置いといて。
のぞむは大事なことをシンプルに考えることができる人なんじゃないかと勝手に思う。
神山くんはどうだろう。いろいろなことをぐるぐるぐるぐる考えてはいないだろうか。シンプルに素直に自分の感情を出せるタイプには、少なくとも私には見えない。余計なお世話極まりないが、たまにはのぞむのようにお兄ちゃんたちにベッタベタに甘えてもいいんだよ？と言いたくなる。まぁ、そんなことしない(できない)神山くんが愛おしくて愛おしくてたまらないのだけれども。
私たちの弟、のぞむ。19歳のお誕生日おめでとう。いつも神山くんをお兄ちゃんに(そしておもちゃに)してくれて有難う！
「こら！のぞむ！また神山くんの分まで取ったやろ！」といつまでも、最年少のこと叱りながら愛したい。
