思い出迷子は負けのはじまり

趣味はジャニーズです

私たちののぞむが19歳になったという事で

おかしな話である。

大好きな神山くんの誕生日にはブログを書かなかったのに、のぞむの誕生日にはブログを書くんだから。
でも私にとってのぞむはそういう存在だ。

時折、猛烈にツイッターのアイコンをのぞむに変えたくなる。ただでさえいろんな男の子のことをつぶやくのに実際にアイコンを変えてしまうと、いよいよ誰のファンか分からなくなるので変えないが。特に女装しているのぞむが大好きで、ズンドコチアのぞむもバリハピ花嫁のぞむもアイコンにしたいぐらいかわいい。

夏生まれが5人もいましてなジャニーズWESTであるが、7月1日その一年が後半戦に差し掛かった日、マイエンジェル神山くんが年齢を一つ重ねる。それを皮切りに、7人中5人が誕生日を迎えるわけだが、そんな怒涛の誕生日ラッシュを目前に控えた6月24日、濵田氏のなにわぶ誌にとても驚かされた。そこには、前から欲しかった靴を、のぞむから誕生日プレゼントとして貰ったという喜びの文章が躍っていた。

濵田氏は確か冬生まれだったはずでは………?

大好きな大好きな濵ちゃんが欲しがっていた靴を濵田氏の誕生日半年前にあげちゃうのぞむ。なんてかわいい最年少なんだろう。早くあげたくて仕方なかったのかな?なんて考えると自然と顔がほころんでしまう。

それと同時にもう一つ疑問が生まれる。確か去年のメンバーの誕生日プレゼントは、みんなで一つのものをあげていたはずなのに今年は個人であげるのか?

普通なら、というか私なら、今年もみんなで一つのものをあげるのかなと考え、どんなに自分が今プレゼントしたいものがあっても絶対に買うことはない。ましてや誕生日半年前だなんて。

こういうことができるのぞむが私は大好きだ。相手に喜んでほしいからプレゼントをする。半年前だとか去年はみんなであげたとかそんなことは置いといて。
のぞむは大事なことをシンプルに考えることができる人なんじゃないかと勝手に思う。


神山くんはどうだろう。いろいろなことをぐるぐるぐるぐる考えてはいないだろうか。シンプルに素直に自分の感情を出せるタイプには、少なくとも私には見えない。余計なお世話極まりないが、たまにはのぞむのようにお兄ちゃんたちにベッタベタに甘えてもいいんだよ?と言いたくなる。まぁ、そんなことしない(できない)神山くんが愛おしくて愛おしくてたまらないのだけれども。


私たちの弟、のぞむ。19歳のお誕生日おめでとう。いつも神山くんをお兄ちゃんに(そしておもちゃに)してくれて有難う!
「こら!のぞむ!また神山くんの分まで取ったやろ!」といつまでも、最年少のこと叱りながら愛したい。